オーガニックローズ協会・会員規約
オーガニックローズ協会(以下、「当協会」)の会員(以下、「会員」)
として当協会に入会を希望する方は、以下この規約(以下、「本規約」)に
同意するものとする。
名称
本協会の名称を「オーガニックローズ協会」とする。
事務局所在地
この会の事務局を以下に置く。
〒225-0002
神奈川県横浜市青葉区美しが丘1-9-1 平野ビル3F
電話番号 045-479-1095
目的
本協会は、「薔薇彩生活の提唱」を目指し活動する。薔薇彩生活とは美・健・癒・食・医の各分野の専門家と一緒に薔薇の新たな力を研究し、薔薇を摂り入れる生活の文化を創っていくことを目的とする。
事業
本協会は、その目的を達成するために次の事業を行う。
1.ローズを美容と健康に活かしたローズ学の普及、発展及び技術指導
2.ローズの知識を学ぶための学び場やイベントの計画、実施
3.ローズが美容と健康に作用する効果、効能に関する調査、研究
4.その他、目的達成に必要な事業を行うこと
第1条 入会資格
1.当協会への会員入会資格は以下の通りとし、入会いただける方は、これら全てを満たす方とします。
(1 ) 当協会が開催する講座、体験説明会の受講及び、理事からの説明を受けた方
(2 ) 本規約に同意いただいた方
(3 ) 暴力団等の反社会的勢力の関係者でない方
(4 ) 過去に、当協会より除名等の処分を受けていない方
2.次のいずれかに該当する場合は入会はできません。
(1 ) 過去に当協会から除名処分を受けている者
(2 ) 以上のほか、著しく不適切と認められた者
第2条 入会手続
当協会に入会しようとするときは、次の手続が必要となります。
(1 ) 本規約を承認の上、当協会が別途定める方法により入会手続をしていただきます。
(2 ) 当協会の定める方法・期間内に、第5条に定める会費をお支払いいただきます。
第3条 入会申込受付
当協会が、前条の入会手続において第1条の入会資格を満たす申込者から第5条第1項に所定の月会費を受領した時点で、申込者から会員契約の申込があったものとみなし、当協会が申込を承認したときに、当協会と申込者との間で会員契約が成立し、申込者は会員となるものとします。当協会は、次の各号の一に該当する場合には会員契約の申込を承認しないことがあります。
(1 ) 申込者が第1条第1項の入会資格を満たしていないこと又は同条第2項各号のいずれかに該当することが判明した場合。
(2 ) 会員契約の申込時に、事実と異なる内容(虚偽、誤記、記載漏れ等を問わない)を申告したことが判明した場合。
(3 ) その他会員契約の申込を承諾することが、当協会の業務の遂行上著しい支障があると当協会が判断した場合。
第4条 会員資格の有効期限
会員資格の有効期間は次のとおりとします。
(1 ) 開始日:前条により当協会が申込の承諾を行い、会員契約が成立した日
(2 ) 終了日:開始日から1ヶ月が経過し、退会申し出より1ヶ月後
第5条 会費
1.会費は、月額1,000円(消費税別)~、会員資格有効期間は1ヶ月間とし、当協会の定める方法(引き落としによる月額払い)により当協会へ支払うものとする。
2. 会員は、会員資格を更新する場合、更新月の前月までに当協会に退会の申し出がない場合、更新したものとみなし、前項に定める月会費を支払うものとする。
3. 退会、月会費未納などで一度会員資格を喪失した者が再入会を希望される場合であっても、第3条に定める手続に従い、第1項の月額会費を当協会へ支払い、当協会による会員契約の申込みの承諾を受ける必要があるものとします。
第6条 会員の行為基準
会員は、以下の各号の事項を遵守しなければならない。
(1 ) 会員は、誠実で公正な言動を励行し、当協会の社会的信用および地位の向上に努めなければならない。
(2 ) 会員は、常にローズに関する美容と健康について様々な知識の研鑽に精進し、自身もローズ文化、ひいてはローズの美容と食文化の発展に寄与すべく、一層ローズが身近に感じることができる生活を楽しむものとする。
(3 ) 会員は、その活動を行うに当たって、専門的見地から適切な注意を払い、公正かつ客観的な判断を下すようにしなければならない。
(4 ) 会員は、関係法令ならびに本規約を遵守しなければならない。
(5 ) 会員は、自身および当協会が依頼する情報発信ツールや媒体において自身の評価を発信する場合には、独立性と客観性を保持するよう注意し、公正な判断を下さなければならない。
(6 ) 会員は、当協会の名称、ロゴマークを使用する場合には、その権威と信頼性を保持するよう良識ある方法を用いなければならない。
(7 ) 会員は、当協会のロゴマークを使用する場合、当協会の定めるガイドラインに従って用いなければならない。
第7条 禁止行為
(1 ) 当協会、他の会員もしくは第三者の著作権、商標権等の知的財産権を侵害する行為、又は侵害するおそれがあると当協会が判断する行為。
(2 ) 当協会、当協会関係者、他の会員もしくは第三者の財産、肖像権、プライバシー等の権利を侵害する行為又は侵害するおそれがあると当協会が判断する行為。
(3 ) 当協会、当協会関係者、他の会員もしくは第三者を差別、誹謗中傷し、又は第三者の名誉もしくは信用を毀損する行為、ならびにその恐れがあると当協会が判断する行為。
(4 ) 当協会内及び、会員間の過剰な勧誘行為、他コンテンツ等の販売行為。
(5) 犯罪的行為に加担し、又はこれを促進する行為。
(6 ) 公序良俗に反する行為
(7 ) 信用を損なうような行為
(8 ) その他、法令に違反する行為
(9) その他、当協会が不適切と判断する行為
(10) 前各号のいずれかに該当する恐れがあるものと、判断する行為
第8条 退会
会員が以下の各号のいずれかに該当する場合には、当協会の会員資格を喪失し、自動的に当協会を退会したものとみなす。この場合、既に受領した月会費等の払い戻しは、理由の如何を問わず一切行わない。
(1 ) 第10条に基づき当協会が除名を決定した場合
(2 ) 会員当人が退会を申し出た場合
(3 ) 当協会が定めた期日までに所定の月額会費の引き落としの確認がとれなかった場合。
第9条 除名
当協会は、会員が法令および本規約のいずれかに違反した場合又は第1条第2項各号のいずれかに該当することが判明した場合、当該会員を当協会から除名することができるものとする。
第10条 会員資格の譲渡
会員は、当協会の会員資格を第三者に譲渡または、名義変更、質権の設定その他の担保に供する等の行為はできないものとする。
第11条 届出内容の変更等
1.会員は、氏名・住所・連絡先等、当協会に届け出た内容に変更があった場合には、速やかにその旨を当協会所定の方法により届け出るものとする。
2.前項の届け出がなかったことにより、会員が不利益を被ったとしても、当協会は一切責任を負いません。
3.会員が当協会に変更を届け出るまで、当協会から会員に対する通知等は、従来届け出のある氏名・住所等の連絡先に宛てて行なえば、当該会員に到達したものとします。
第14条 本規約の変更
1.当協会は、会員の事前の了承を得ることなく、本規約を随時変更することができ、会員はこれを承諾するものとする。
2.変更後の会員規約については、当協会のサイト上への掲載、電子メール、書面その他当協会が適切と判断する方法により通知した時点から、その効力を生じるものとします。
第15条 個人情報の保護
当協会は、当協会が保有する会員の個人情報(以下、「個人情報」といいます)に関して当協会が別途定める「プライバシーポリシー」に従い、個人情報を適切に取り扱うものとします。