残された者のミッションを生きる

こんにちは。

オーガニックローズ協会

代表理事の今井通子です。


梅雨がもうすぐで終わり、

そろそろ夏がやってきます。


今年の四季は、

少し特別な想いを馳せながら、

移り行く姿を眺めています。


私ごとですが2022年の

クリスマスに父が他界し、2023年の

2月に母も後を追うように逝って

しまいました。


正確に言うと父が寂しくてなのか、

残された母が心配でなのか、

母を一緒に連れて行ってしまった

のだと思いますが^^;


喧嘩ばかりしていた夫婦に

見えましたが、長年連れ添った

絆は相当大きかったのだと

思います^ ^


2人とも急でしたので正直まだ

実感がないと言う感じですが、

ふとした時に


「あっ、もういないんだ!」と

寂しさが込み上げてきたり

しています。 


命には限りがありますので、

85歳、88歳まで元気に生きた

2人は天命を全うしたと思いますし、


新たな体に生まれ変わり

次のステップに行けるのだと

思います。


私は常日頃から人の死は

亡くなった方よりも残された者の

試練だと思っています。


寂しさを乗り越えてどう

生きていくか!


故人の価値をどう高めていくか!が

残された者のミッションなのだと

思っています。


そして、父と母の逝去のちょうど

真ん中に孫の誕生がありました!


忙しさと喜びで、悲しみに浸って

いる余裕も与えてくれなかった事

は、2人からの最大の愛で、


「粋なはからい」だったのでは?と

感じています。


一つの命が誕生し、懸命に生きて、

終わりに向かう事は、花が咲いて

散るのと同じように当たり前の

事で決して不幸な事ではないのだ

と思います。


例えば、桜の花は散っても木はあり、

根はあり、すぐに若葉が生まれて

実もできます。


人間の命も全く同じで繋がっていく命の

バトンなのだと思います。


永遠の命のリレーから見れば、

いわば「一瞬」の、任された

担当区間を責任を持って

生きなくてはいけません。


その限りある一瞬の時間をどう

生きていくか、

何をするか、

何を遺せるか、、、


私の生き様自体がバトンを

繋いでくれた両親の価値に

も繋がると思います。


この度、亡くなる命と

生まれる命を目の前で

感じられた事でより深く考える事

が出来ました。


わたしの残された命のミッション

はやはり「ローズで世界を癒す」

事。


その為に「本物のローズの力」が

人や地球を救う事ができる事を

世界に広めて後世に残し、


孫の代、その次の代と永遠に

安心して暮らせる世界を

遺す事だと、おばあちゃんに

なった今、心の底からより

強く感じています。


子孫を遺す事だけでなく、地球も

一つの命です。それを循環させて

行く事はこの世に生きている私達

全ての共通ミッションなのだと思

います。


ローズの輪を繋いで拡げていく、

「ローズアースプロジェクト」の

推進に、


より一層皆様と頑張って

いきたい!と、切に願う今日

この頃です。


今井通子


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